本日の給食
- 公開日
- 2026/10/02
- 更新日
- 2026/10/02
お知らせ
本日の給食は、ほっけのおろしじょうゆかけ、豚汁、くきわかめのつくだ煮、おさつチップスです。
ほっけは北海道周辺で大量に獲れた魚ですが、昔は大豊作だった「ニシン」の卵を食い荒らす「悪者」として扱われ、価値の低い魚とされていました。また、ホッケは非常に「足が早い(鮮度落ちが早い)」ため、冷蔵技術のない時代は北海道の地元の漁師町以外には広く流通しませんでした。
戦中・戦後の食糧難時代、食糧難の際、日持ちのする「塩ホッケ(塩漬け)」として全国へ配給されましたが、当時の保存技術が未熟だったため「パサパサしてまずい魚」という悪印象がついてしまいます。
そんなほっけに昭和50年代転機が訪れます。冷凍技術と輸送網の発達により、脂ののった
美味しい「ホッケの開き(生干し)」が全国へ流通するようになりました。安くて大きくて食べ応えのあるホッケは、当時急増していた大手居酒屋チェーンの定番メニューとして大ヒットし、一躍「庶民に愛される焼き魚の王様」へと登りつめました。
おいしくいただきました。