いじめについて考える日
- 公開日
- 2019/05/13
- 更新日
- 2019/05/13
お知らせ
5月13日 全校集会
人が学んでいくことには悪いことも含まれていて、「いじめ」もその一つです。では、どんな時にいじめが起こるかというと、嫌な笑いが原因になるという話を昨年度しました。
他にも、怒り・腹を立てることもいじめのきっかけになります。誰かの態度や行動が気になること、嫌だなあと思うことはほとんどの人が経験するでしょう。人に迷惑をかけることやルールに反することをしている人に対しては注意をしてあげるべきですが、そうではなくても、自分にとっては何故か腹が立つ、という場合に、相手にきつく当たってしまう、自分の気持ちだけを相手にぶつけてしまうということはないでしょうか? そんな行動が「いじめ」のきっかけになってしまいます。
なんだかむしゃくしゃする、誰かの態度が気に食わないと思った時、深呼吸をしてみてください。深呼吸は人を落ち着かせる効果がありますし、ほんの少しの時間が自分のわがまま勝手な部分を気づかせてくれることも多いのです。ぜひ、実行してください。
授業中にサポートをしてくださる先生が新しく1名増えました。よろしくお願いします。
これまで「SSE」と呼んでいた教室やクラスの呼び名が今日から変わります。「支援教室」・「支援学級」という名前を使ってください。
生徒会から、昼の放送について説明がありました。皆さんの中から出てきた意見について、しっかり検討して実現することになりました。皆さんで大切にしていきましょう。