理科部「手のひら風車」「テンセグリティ構造」
- 公開日
- 2024/12/23
- 更新日
- 2024/12/23
部活動
12月の理科部の活動で「手のひら風車」と「テンセグリティ構造」のオブジェ作成を行いました。
アルミニウムはくで風車をつくり、作った風車を土台に乗せて、下から手のひらをかざすと、手のひらで温められた上昇気流によって風車が回ります。
「テンセグリティ構造」とは、下のある物体が上にある物体を持ち上げる、一見あべこべな構造です。真ん中の糸が上の物体を引き上げ、周りの糸がバランスをとることで、あたかも上の物体が浮いているように見えます。部員たちは糸を結ぶのに苦戦しました。作ったオブジェはお持ち帰りしてもらいました。