学校日記

2年生『夢.授業』感想

公開日
2017/02/20
更新日
2017/02/20

お知らせ

16日木曜日にチアダンスの小島智子さんに実技指導と夢を叶えることについて教えていただきました。
楽しく終えたかったのですが、残念ながら、1.2組はチアダンスに必要不可欠な掛け声が小さく、取り組む態度も始めから全力だとは言えませんでした。3.4組は全体的には大変いい雰囲気で掛け声も素晴らしかったですが、一部は1.2組同様、エンジン全開に時間がかかる人がいました。
小島さんにも、恥ずかしさなどは捨てて一歩踏み出さないと何も変わらないし、夢なんて叶わないと檄を飛ばしていただきました。
せっかくの素晴らしい機会だったのに、少し残念な結果だったなぁと思っていましたが、その後の感想を見て、そんなことないと思えました。この取り組みのおかげで自分は変わらないといけない、この学年は変わらないといけないと感じた人が沢山いました。一部紹介します。

・最後私達に厳しい言葉を言ってくださってありがとうございました。これからもっと一人ひとりが変わっていかないといけないと改めて思いました。
・私は周りの誰かがやるのを待っていました。でも、待つのではなく自分から積極的にやるべきだと改めて思いました。そして今の自分が少し嫌になりました。小島さんのおかげで考え直すことができました。
・今回の事でどんな事にも始めから全力でやるということを学んだ。
・時間の大切さを学びました。最初から全力で頑張ることができたらもっとやれることが増えたのに。
・僕は声を出してはいましたが、まだ全力とは言えず消化不良でした。1.2組は小島さんにお叱りを受けてしまいました。その時の言葉をみんなに届いているかな?届いているといいんですが、、、
・小島さんの一つ一つの言葉が胸に突き刺さりました。“今日という日は二度と来ない”今、この1秒を有効に使って日々過ごすことが大切だと思いました。
・一つ一つの言葉に重みがあって、ダンスを教えてもらえただけでなく、夢や目標を叶えるための授業をありがとうございました。
・少し厳しい言葉をいただいたけど、その通りだと思いました。“始めから全力じゃないとできることもできない”という小島さんの言葉は必死に努力して、諦めずに全力で夢に向かって挑戦し、叶えた人だからこそ言える言葉だと感じました。
・時に自分のカラを破ることが必要だと思った。今の自分から変わろうと思いました。
・小島さんのように人としてオーラを出せるような人間になりたいと思いました。
・声と笑顔で人に勇気を与え、やっている自分も元気になれることは素晴らしいと思いました。
・何事にも一歩踏み出すことを実践してみようと思いました。
・みんな声を出していないし、私もいいやと思っていましたが、これからは絶対に流されない自分でいようと思います。

夢を叶えるために、いま私達がしなければならないことは何だろう??change70期!