学校日記

1年 平和学習 ヒロシマから未来へ

公開日
2018/07/11
更新日
2018/07/11

1年生

ヒロシマから未来へ
    〜核兵器のない平和な世界を目指して〜
 7月9日(月)6限に被爆二世の若見洋子先生に来校していただき、格技室で講演をしていただきました。とても暑い日でしたが、みんな話を真剣に聴けていました。実際に家族の方が広島で被爆した話を聴ける機会はなかなかないので、貴重なお話が聴けたと思います。
 ≪若見先生のお話を聞いて感じたこと≫
◆お話を聞いて、原爆が落とされた世界でたった1つの国なので、このつらい思いや悲しい思いを外国の方々に知ってもらいたいと感じました。
◆核のおそろしさを改めて感じました。核兵器は、作っても、使ってもダメだし、全くいいことがありません。核兵器のない世界をみんなで作っていかないといけないと思いました。
 ≪私たちにできることは何ですか?≫
◆まずは、戦争について知ることが大切だと思いました。学校で教わることだけでなく、自分で調べて、自分の意見を持つことが大事です。平和記念公園の灯は、世界から核がなくなると消えるそうです。その灯が消えるように小さな努力からしていくことが大切だと思った。