1年理科「気体の発生」
- 公開日
- 2025/09/10
- 更新日
- 2025/09/10
お知らせ
1年の理科の授業で、気体の発生の実験を2回行いました。1回目は、理科室にある薬品で気体を発生させました。2回目は、家庭にあるものを使って気体を発生させました。
例えば、ダイコンおろしにオキシドール(傷口の消毒などに用いる市販の薬品)を加えると、酸素が発生します。泡だらけになっている発生装置(三角フラスコ)の中に火のついた線香を入れると、線香が明るくなりました。
また、砕いた卵の殻に食酢を加えると二酸化炭素が発生します。発生した気体に石灰水を加えると、石灰水が白くにごりました。
1年生の理科は、まだまだ化学分野の実験が残っています。楽しみにしてください。