１２月７日（火）５限、１年生では障がい者問題学習として「聴覚障がい者と出会う」取組を実施、聴覚障がいのある方のお話を聴きました。

ご自身の生い立ちから始まり、結婚後、聴覚障がいのある夫婦での生活では、「夜に赤ちゃんが泣いても聞こえないため、泣き声に反応して振動するリストバンドを付けたり、バイブレータ−を枕の下に置いて眠っていた」「来客がインターフォンを鳴らしたら室内のライトが点灯するようにした（２枚目）」ということでした。講師の方に合わせて手話をしている生徒も見られます（３枚目）。