ワイルドカードのチャンスを得て６人だけで臨んだ本日のフェブラリー杯決勝トーナメントは，第１セットを７−２５で落としましたが，第２セットは素晴らしい粘りをみせ２５−１９と奪い返すことができました。（写真中：２５点目が決まって喜ぶ選手達）
　俄然，応援にも力のはいる第３セットは，しかし…開始早々５ポイント先取される苦しい展開となりました。かなり追い上げましたが１４−２５と逃げ切られてしまいました。
　相手チームの大声援に負けないぐらい６人で声を出しあい，とてもよく頑張っていました。最後のあいさつの時の悔しそうな表情は，勝ちたいという強い気持ちのあらわれ。次に期待が残るよい試合でした。
　早朝より応援に駆け付けてくださった保護者の皆さま，ありがとうございました。