校長あいさつ
川辺小学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は、創立46年目を迎えました。「自ら考え、正しく判断して実行する、心身ともにたくましい子どもを育てる」を教育目標に、校名「かわなべ」の各文字をとって「考えて行動する」「笑いがいっぱい」「何があってもあきらめない」「勉強をがんばる子」を『めざす児童像』として掲げ、日々の教育活動に力を注いでいます。
平野区でも一番南に位置し、大和川と隣接し、また、八幡宮の杜とも接しているため、豊かな自然に恵まれています。体育館が新設されました。運動場の整備も終わり、広々とした運動場が戻ってきました。教職員一同力を合わせてまいります。校庭には池や小山があり、その周りの緑地帯には木々や野草が見られ、四季折々の景色や生き物の移り変わりが感じ取れます。子どもたちは、そのような環境の中で、校内での体験活動や遊びを通して、のびのびと楽しく学校生活を送っています。また、毎日、登下校時には見守り隊の方々が見守り活動に取り組んでいただく等、地域との連携を深め、地域で子どもを育てるという視点で、様々な川辺小学校独自の活動も充実しています。
「これからの社会が、どんなに変化して予測困難になっても、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、判断して行動し、それぞれに思いを描く幸せを実現してほしい。そして、明るい未来を、共に創っていきたい」という願いを胸に、子どもたちの『生きる力』の育成に向けて、教職員が一丸となって教育活動をすすめています。
ホームページでは、学校での子どもたちの様子を随時お伝えしていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和6年4月
大阪市立川辺小学校
校長 兵庫 唯史(ひょうご ただし)