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校長あいさつ
弘治小学校は「明るく 仲よく 進んでする子」を校訓に、「心豊かでたくましく生きる子の育成」を学校教育目標に掲げ、教職員が一丸となって教育活動に取り組んできました。平成27年3月8日、閉校式を終え、平成27年3月31日に116年の歴史に幕を閉じます。保護者の皆様、地域の皆様、今まで本当にありがとうございました。今後は、弘治小学校の伝統が少しでも新今宮小学校に引き継がれることを期待いたします。
平成27年3月19日に卒業した18名の卒業生の皆さん、最後の在校生となった1年生から5年生までの78名の皆さん、これからも元気でがんばってください。
開校以来、10,911名の卒業生を輩出できたこと、弘治小学校第28代最後の校長として関係者の皆様にあらためて感謝いたしますとともに皆様のご多幸を祈りながら最後のあいさつといたします。
平成27年3月25日 大阪市立弘治小学校長 渡部公伸
明治37年7月から41年7月までご尽力された本校初代校長森行定次郎先生をはじめ、歴代27人の校長先生のあと歴史と伝統のある弘治小学校の一ページに係わることができることを嬉しく思います。校訓、「明るく 仲良く 進んでする子」の下、「心豊かでたくましく生きる子の育成」を教育目標に掲げて教職員一同全力で取り組んでいきます。目の前の子どもたちはもとより、未来の子どもたちにきちんとバトンを渡せるよう時代の変化に対応できる弘治っ子づくりに汗をかいていきたいと考えています。今年度も学校へのご理解、ご支援をよろしくお願いします。 大阪市立弘治小学校長 渡部公伸
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