校長あいさつ 「明日も来たくなる学校に!」
大阪市立北稜中学校は、1948年に大阪市立北第二中学校として誕生し、翌1949年に現在の校名となりました。 「北区の“北”」と「勢い・輝きを表す“稜”」を組み合わせて名付けられたこの校名には、未来に向かって力強く歩んでほしいという願いが込められています。 校舎の周辺には、国指定重要文化財である「泉布観」や日本一長い天神橋筋商店街、そしてOAPタワーが並び立ちます。歴史と文化、そして現代性が溶け合うまちの中心に位置する学校として、私たちは地域に根ざし、地域とともに歩み続けています。
本校が大切にしているのは、「明日も来たくなる学校」であることです。 子どもたちが安心して自分らしく過ごし、友と笑い合い、先生方や地域の皆さんとの温かいつながりの中で成長できる――そんな学校をめざしています。
「優しさ溢れる学校」という教育目標のもと、不登校への支援や多様な性への理解をはじめ、子どもたちが直面するさまざまな課題に寄り添いながら、一人ひとりの可能性を拓く教育を実践しています。 北稜中学校の子どもたちは、日々小さな挑戦と努力を積み重ねています。その姿をできる限り多くの方にお伝えし、地域や社会の皆さまと喜びを分かち合っていきたいと願っています。
これからも「人と人との温かいつながり」を大切に、北稜中学校は歩みを進めてまいります。 本校ホームページを通じて、どうぞ引き続き北稜中学校の姿をご覧いただければ幸いです。 昨年度に引き続き、北稜中学校のホームページをどうぞよろしくお願いいたします。
学校長 神 山 卓 也 (2025年8月更新)
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