教育目標
学校運営の中期目標
【子どもが安心して成長できる安全な社会(学校園・家庭・地域)の実現】
○ 平成29年度〜32年度の年度末の校内調査において、学校で認知したいじめについて、必要な対応をした割合を毎年100%にする。
○ 平成32年度の校内調査において、「学校の決まりを守っていますか」の項目について、肯定的に回答する児童の割合を平成28年度末より増加させる。
○ 平成32年度末の校内調査において、暴力行為を複数回行う加害児童の割合を全児童の2%以下にする。
○ 平成32年度末の校内調査において、不登校児童の個々のケースについて、必要な対応をした割合を毎年100%にする。
【心豊かに力強く生き抜き未来を切り拓くための学力・体力の向上】
○ 平成32年度の小学校学力経年調査における標準化得点を、平成28年度末より向上させる。
○ 平成29年度〜32年度の小学校学力経年調査において、正答率7割以下の児童を同一の母集団で比較し、いずれの学年も毎年3ポイント減少させる。
○ 平成29年度〜32年度の小学校学力経年調査において、正答率8割以上の児童を同一の母集団で比較し、いずれの学年も毎年2ポイント増加させる。
○ 平成29年度〜32年度の校内調査において「話し合う活動を通じて、自分の考えを深めたり、広げたりすることができている」という項目に対して、肯定的に回答する児童の割合を、毎年、前年度より増加させる。
○ 平成32年度末の校内調査において、「進んで運動しようとしている」という項目に対して肯定的な回答をした児童を、平成28年度末より4ポイント増加させる。
中期目標の達成に向けた年度目標
【子どもが安心して成長できる安全な社会(学校園・家庭・地域)の実現】
○ 年度末の校内調査において、学校で認知したいじめについて、解消した割合を95%以上にする。
○ 小学校学力経年調査における「学校のきまり・規則を守っていますか」の項目について、「当てはまる(どちらかといえば、当てはまる)」と答える児童の割合を87%以上にする。
○ 年度末の校内調査において、暴力行為を複数回行う加害児童数を前年度より減少させる。
○ 年度末の校内調査において、新たに不登校になる児童の割合を前年度より減少させる。
【心豊かに力強く生き抜き未来を切り拓くための学力・体力の向上】
○ 小学校学力経年調査における標準化得点を、同一母集団で比較し、いずれの学年も前年度より向上させる。
○ 小学校学力経年調査における正答率が市平均の7割に満たない児童の割合を同一母集団で比較し、いずれの学年も前年度より2ポイント減少させる。
○ 小学校学力経年調査における正答率が市平均を2割以上上回る児童の割合を同一母集団で比較し、いずれの学年も前年度より2ポイント増加させる。
○ 小学校学力経年調査における「学校の友達との間で話し合う活動を通じて、自分の考えを深めたり、広げたりすることができていますか」に対して、肯定的に回答する児童の割合を、前年度より増加させる。
○ 平成30年度の全国体力・運動能力、運動習慣調査において、男女とも体力合計点を2ポイント増加させる。