大阪市立吉野小学校 教育目標
【令和4年度 学校運営の中期目標】(R4〜7)
安全・安心な教育の推進
1 令和7年度末の児童アンケートにおける「学校がたのしい」の項目について、肯定的回答率を90%以上にする。
2 令和7年度末の児童アンケートにおいて「自分にはよいところがあると思いますか」の項目について、
肯定的回答率を90%以上にする
3 令和7年度末の保護者アンケートにおける「学校は、互いの良さや違いを認め合い、
『いじめを許さない学校づくり』に向けて取り組んでいる」の項目について、肯定的回答率を令和3年度末より向上させる。
未来を切り開く学力・体力の向上
1.令和7年度学力経年調査における標準化得点を令和3年度より向上させる。(R3:100.4)
2.令和7年度学力経年調査における「外国語(英語)の授業で学習したことを使っていろいろな人と話をしたいと思いますか」
の項目について、肯定的な回答率を令和3年度より増加させる。(R3:78.9%)
3.令和7年度末の児童アンケートにおいて、「進んで運動した」の項目について、
肯定的回答率を令和3年度より増加させる。(R3:81.1%)
学びを支える教育環境の充実
1.令和7年度全国学力・学習状況調査の「学習の中でPC・タブレットなどのICT機器を使うのは
勉強に役に立つと思うか」の項目について、肯定的な回答率を令和3年度より増加させる。(R3:92.7%)
2.令和7年度の教員一人当たり平均時間外勤務時間を30時間未満にする。(R3:約34時間)
【中期目標の達成に向けた年度目標】
安全・安心な教育の推進
1.小学校学力経年調査における「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか。」に対して、
最も肯定的な「思う」と回答する児童の割合を70%以上にする。
2.年度末の校内調査において、不登校児童の在籍比率を前年度より減少させる。
3.年度末の校内調査において、前年度不登校児童の改善の割合を増加させる。
4.年度末の児童アンケートにおいて、「自分にはよいところがあると思いますか」の項目について、
肯定的回答率85%以上を維持する。(R3:85.5%)
5.年度末アンケートにおける「学校の決まり・規則を守っていますか」の項目について、
肯定的に答える児童の割合を90%以上で維持する(R3:94%)
6.年度末アンケートで「誰にでも自分から進んで気持ちの良い挨拶ができた」と答える
児童の割合を85%以上で維持する。(R3:88.3%)
7.年度末アンケートにおける「学校は楽しい」の項目について、「あてはまる」と答える
児童の割合を、70%以上にする。(R3:65.7%)
未来を切り開く学力・体力の向上
1.小学校学力経年調査における「学級の友達との間で話し合う活動を通じて、自分の考えを深めたり、
広げたりすることができていますか」に対して、最も肯定的な「思う」と回答する児童の割合を50%以上にする。
2.小学校学力経年調査におけるこくご及びさんすうの平均正答率の対全国比を、同一母集団において経年的に比較し、
いずれの学年も前年度より1ポイント向上させる。
3.小学校学力経年調査における「外国語(英語)の勉強は好きですか」に対して、
肯定的に回答する児童の割合を70%以上にする。
4.小学校学力経年調査における「運動(体を動かす遊びを含む)やスポーツをすることは好きですか」に対して、
最も肯定的な「好き」を回答する児童の割合を85%
5.令和4年度の全国学力・学習状況調査の施行・判断・表現(言語についての知識・理解・技能)に関する項目の
平均回答率を前年度より1ポイント増加させる。
6.年度末の校内アンケートにおいて、「体を動かすことが好き」という項目で、
肯定的回答をする割合を83%以上にする。(R3:82.1%)
学びを支える教育環境の充実
1.「学校園における働き方改革推進プラン」における教員の勤務時間の上限に関する
基準を満たす教職員の割合を70%以上にする。
2.年度末の校内アンケートにおいて「安心して働くことができる」という質問に、
肯定的回答をする割合を80%以上にする。
3.年度末の児童アンケート「学校活動の中で学習者用端末を毎日活用している」の項目について、
肯定的に回答する児童の割合を80%以上にする。