教育目標
校 訓
強く 正しく ほがらかに
学校教育目標
豊かな心を持ち、知・徳・体をバランスよく身に付けた粘り強く取り組める子どもの育成。
学校経営の重点
○学力の向上
・基礎基本の定着を図る
・経験や体験を大切する。
○豊かな人間性の育成
・きまりや約束を守る規範意識の育成
・思いやりの心の育成
・互いのよさを見つけ、認め合う集団の育成
○ 体力の向上
・心身の健康の保持
・すすんで健康づくりに努める態度の育成
具体的取り組み
○学力の向上
・子ども一人一人の確かな学力の定着を図る。
・研究教科を「国語」とし、言語能力の育成に取り組む。
・少人数・習熟度別授業を取り入れ、個に応じた指導を行う。
・放課後学習(計算・漢字の小テスト・読書)を利用し、基礎学力の定着を図る。
・校内の図書館を利用して、読書活動を活発化する。
・全学年を通して、英語学習に取り組む。
・自主学習、音読を含む家庭学習の定着を図る。
○豊かな人間性の育成
・人権教育の充実を図る。
・道徳教育の充実を図る。
・あいさつや正しい言葉づかいができる。
・話を聞く姿勢や態度、学習に取り組む姿勢や態度を身につけさせる。
・学校のきまりや約束が、自主的に守れるようにする。
・望ましい人間関係をはぐくみ、認め合い、支え合う集団づくりに努める。
・自ら考え判断して行動ができる態度を育てる。
・相手の立場にたって考え、互いに協力し合う集団づくりに努める。
・達成感・成就感を体験させることで、自尊感情を高める。
・自主的に校内美化活動に取り組む子どもを育てる。
○体力の向上
・運動を好きになり、進んで体力を高めようとする子どもを育てる。
・継続した体力づくり(全校ラジオ体操・縄跳び運動・かけ足の活用・夏休みの水泳指導等)に取り組む。
・保健学習等を通して自分の健康や安全を考え、病気やけがから身を守る力を身につけさせる。
・「保健だより」を通して、保護者に健康についての啓発を行う。
・「睡眠」の大切さを教え、十分な睡眠がとれるようにする。
○幼・小・中連携・地域との連携
・学校協議会を充実させる。
・ホームページ、学校だより等を活用し、学校の様子や教育活動内容を発信する。
・幼小中の共通目標(あいさつをしよう・ラジオ体操をしよう)の達成を図る。
・田川地域活動協議会との連携(地域行事への参加・地域からの学校支援等)を図る。
・外部人材の積極的な活用(ボランティア・ゲストティーチャー等の活用)を図る。