教育目標
《校訓》
生きるよろこびをもとめて
豊かな人間性
行動できる力
連帯する心
《学校教育目標》
自立した個人として自己を確立し、心豊かに力強く生き抜く力、他者と協力してこれからの社会を担う力を育む。
《めざす生徒像》
夢と希望を持って自ら未来を切り拓き、地域を愛し、地域に頼られる生徒
《つけたい力》
・自ら課題を見つけ、課題を解決(改善)するために考え行動する力
・協働的な学びを通じて相互理解深め、自己を表現する力、他者と協力する力
《具体的方策》
1 安全・安心な教育の推進
安全・安心な教育環境を実現するために、
・SSWやSC等、多様な支援を活用します
・災害に備え、地域、関係機関と連携して防災学習に取り組みます
豊かな心を育成するために、
・道徳の授業や人権学習を通じて自尊感情を高めるとともに他者理解を深める教育活動に努めます
・2030SDGsの達成をめざし、当事者として考え行動する取り組みを行います
・変化に対応し、希望を持って未来を切り拓いていく力を育てるキャリア教育を行います
2 未来を切り拓く学力・体力の向上
誰一人取り残さない学力の向上めざし、
・全国学力・学習状況調査や大阪府中学生チャレンジテストの結果を分析し、
生徒一人ひとりの学習状況を把握してきめ細やかな教科指導を行います
健やかな体の育成をめざし、
・給食指導を中心とした食育を推進します
・スポーツテスト等を活用して明確な目標設定し、運動することが好きな生徒を育てる活動を行います
3 学びを支える教育環境の充実
教育DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するために、
・デジタル教材や協同学習支援ツールを効果的に用い、個別最適な学びの実践を図ります
・「心の天気」や「相談機能」などを活用し、生徒の気持ちの理解と心の安定に努めます
生涯学習を支援するために、
・学校図書館の整備と利用の促進を図ります
家庭・地域等と連携・協働した教育を推進するために、
・学校元気アップ地域本部事業と連携して自主学習支援を行います
・校区小学校との多様な小中連携の推進に努めます
《教育活動の柱》
◇「体験」と「仲間づくり」を通じて、主体性、社会性の育成をめざす。
生徒一人ひとりの意欲を引き出し、できる喜び、やり遂げた達成感を感じながら心豊かに成長することを目指し、
実際に体験することや本物に触れることを大切にした教育活動を実践する。
1 生徒の「学び」を大切にし、生徒が主体的に活動する授業を展開することで基礎学力定着を図る。
2 自己を大切にするとともに互いの「よさ」や「違い」を認める思いやりの心を育て、協力し活気ある集団を育む。
3 学校、家庭、地域の連携を密にし、基本的生活習慣の確立と規範意識の醸成を図る。
4 健康で安全な生活を創造する力を育み、健康の保持増進に努める意識を高めるとともに
生涯にわたり運動に親しむ資質、能力の基礎を確立し、体力の向上を図る。
5 教育活動の効果を高めるため、発達や学びの連続性を踏まえ、校種間の円滑な接続を図る。