教育方針
人権尊重の教育を基盤とし、豊かな人権感覚と自己実現の力を育む教育活動を推進する。
- 生徒が自ら考え自主的に行動し、互いに違いを認めあい、個が輝く集団の育成に努める。
- 自ら学ぶ意欲と態度を育て、基礎・基本を大切にした学力の向上を図るため、授業の工夫・改善に努める。
学習の指導
基礎的・基本的事項を明らかにして、基礎学力の定着と学力の向上を図るため、家庭学習の習慣と自学自習ができる生徒の育成に努めます。生涯学び続けることができる「生きる力」の育成に努めます。
生活指導
「一人一人の生徒を大切にした集団づくり」と「いじめ・不登校や問題行動等の克服」に努めます。生徒の自主性・判断力を育て、自分で考え正しい行動ができるように、保護者と連携をはかりながら心のふれあう指導に努めます。
人権尊重の教育
豊かな心を育む教育に重点を置き、すべての子どもがお互いを尊重し合い、支え高め合う生徒集団の育成に努めます。豊かな感性を育みつつ、生徒一人一人の個性や能力を伸ばし、確かな自己実現を図ります。
進路指導
夢や希望を持ち、実現可能な力を育成するため「的確な目標の設定・基礎学力の充実・適切な選択・自己理解・自己実現」の5点を重点において進路指導をします。1年生から地域の人材等を活用した進路学習に取り組むとともに、進路に関しての新しい正確な情報を提供できるように努めます。