大阪市立十三小学校

4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(1)

6月17日(月)
 日々の生活から出るゴミは、分別をして決められた日に回収してもらいます。集められたゴミはいったいどうなるのか、ゴミの行方を学習するために大阪市環境事業局の西淀工場まで社会見学に出かけました。
 今回の社会見学は、めずらしく大阪市バスに乗って行きます。十三駅の高架をくぐって西側に行き、大きな交差点を渡ってバス停まで歩きます。これまで電車に乗って遠足に行くなどの経験はありますが、市バスに乗るのは初めての子もいて、西淀工場まで車窓の景色を楽しみました。
 大きな西淀工場に着くと、まずはホールに集まって案内をしてくださる方のお話を聞きました。「集められたゴミは約900度の高温で燃やして灰にします。ゴミを高温で燃やすと2ついいことがあります。1つはゴミのかさ(体積)が約20分の1になります。またゴミを燃やすことで、悪臭や害虫が出なくなって衛星的だからです。」と、焼却工場の役割について教えてくださいました。


【4年生】 2024-06-18 12:56 up!

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