大阪市立十三小学校

4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(2)

 焼却工場の中でゴミがどのように燃やされて、最後に灰になったらどう利用されるのかをビデオで鑑賞しました。その後、実際に西淀工場の中をまわって、施設を見学させていただきました。

(上)プラットフォームと呼ばれる場所には大きな扉が8つ並んでいます。そこにパッカー車が次々と帰って来て、町で集めてきたゴミを集め投入していました。
(中)灰ピットにはゴミを燃やした後の灰が溜まっています。巨大なクレーンゲームのように灰をつかんで、大きなトラックの荷台に積んでいました。
(下)西淀工場では24時間、ゴミを焼却しています。高温の焼却炉を安全にコントロールするのが中央制御室です。


【4年生】 2024-06-18 13:05 up!

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