大阪市立十三小学校

4年生 社会見学「家から出たゴミの行方は」(3)

 4年生の子ども達が一番盛り上がったのは、クレーン操作室に入れていただいて見学をしたときです。
 巨大なごみクレーンを操作する方の近くで、実際にレバーを動かすところを見せていただいたり、足元のガラスから深いごみピットをのぞいたりしました。
 ごみクレーンは一度に4トンものゴミをつかんで持ち上げ、ごみ投入ホッパに落として入れます。操作する方が両手に持ったレバーを動かして、巨大なクレーンを自由自在に操る技術に子ども達は驚いていました。

 高温で燃やされたゴミは灰になり、関西万博の会場になる島の埋め立てなどに使われているそうです。また、ゴミを減らすための大事な「3R」についても教えていただきました。


【4年生】 2024-06-18 13:17 up!

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