大阪市立野中小学校

4年 理科「地面を流れる水のゆくえ」

 雨の日、子ども達は傘をさして運動場へ。理科の「地面を流れる水のゆくえ」の学習で、雨が降ると川のように流れるのはなぜ?水たまりができるのはなぜ?の問題を解決するために、運動場の地面はまっすぐに見えるけれど、実は傾いているのでは?!という予想を確かめることにしました。
 観察の結果、雨水が流れている方と、水たまりの真ん中の方が低くなっていることがわかりました。そして、道路や家の中にも水が流れるように工夫された排水溝がたくさんあることにも気づきました。
 雨の日と理科の授業時間が一致することは、なかなかないので、今回は貴重な体験ができました。


【4年生】 2025-06-05 08:29 up!

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