1年生実験先週、1年生の理科ではワインの蒸留の実験を行っていました。 生徒たちはワインは火がつく。と思っていたようですが、マッチの火を近づけると火がつかないことに疑問を持っていました。 お酒はエタノールを含んだ混合物です。加熱をすると沸点の違いからエタノールと水に分けることができます。 ワインを一度気体にし、冷やして再び液体に戻し、試験管3本に集めることができました。 この3本の中身は何が一番多く含まれているかを調べるため、最後に、火を近づけました。 火がついた試験管はアルコール、つかなかったのは水が多く含まれていることを理解していました。 |
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