第74回卒業証書授与式2在校生代表の送辞は、先輩方への感謝の言葉と大池中の伝統を受け継ぐ決意がこもった素晴らしい内容でした。 卒業生代表の答辞は、3年間の中学校生活をふり返り、家族、先生方、仲間、友人への感謝の気持ちがあふれるとともに、次のステージへ飛び立つ勇気ある言葉が綴られた立派な内容でした。 そして式歌「旅立ちの日に」の合唱では、会場に参列した全ての方々の心が震えるような気持ちがこもった合唱でした。 74期生の皆さん、今日で中学校生活はピリオドが打たれました。皆さんが最後に示した今日の晴れ姿は本当に素晴らしいものでした。大池中学校で学んだこと、経験したことは1つも無駄なことはありません。「うだうだ言って何もしない人よりも、うだうだ言われてでも何かしている人の方がずっと偉い」中学校生活だっだのではないでしょうか。皆さんは皆さんの一人ひとりが自分の人生の主役です。人生の主人公を精一杯全力で務めてください。 卒業おめでとうございます。 第74回卒業証書授与式1(3月12日)74期生の卒業式は、厳粛な雰囲気の中に温かな気持ちがいっぱい詰まった非常に素晴らしい式でした。 公立一般選抜入試(3月10日)頑張れ、74期生! 全校集会(3月9日)校長先生のお話の前に、「3年生を送る会」を行いました。今年の送る会は運動場で行い、1年生の男子学級委員長が在校生を代表して3年生の男子学級委員長に、卒業式当日に胸のポケットに差すリボン付きのボールペンを送りました。3年生からは感謝の言葉と、1,2年生に大池中学校を託す力強いメッセージが送られました。 校長先生からは、卒業式当日は生徒会執行部のみの参列になるが、家で卒業生の門出を祝ってほしいというお話がありました。また、卒業を迎える3年生に対しては、本当に最後の大事な行事です。立派な姿で厳粛な式にしてほしいと話されました。 そして、今週木曜日11日は、東日本大震災から10年の日になります。マグニチュード9.0の大地震は世界で4番目の規模でした。10年の月日が経ちますが、現在も余震や放射能汚染で不自由な生活を強いられ、約42000人の方々が避難しています。この震災を忘れることなく後世に伝えてほしいと思います。また、日頃から防災について考えてほしいと思います。 3年ラスト5日(3月8日)友達、クラスメイト、先生方に3年間の感謝を伝える5日間にしてほしいと思います。 そして今日から卒業式の練習も始まりました。卒業式の前、10日(水)は公立一般選抜の入試も控えています。 最後の一週間、学年目標の通り「この瞬間」に全力を注ぎましょう! |
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