2年 スポーツ出前講座「なわとび」
2月15日、スポーツ出前講座がありました。7人の京都の大学生が、なわとびの楽しさと秘訣を教えてくれました。
軽やかな二重跳びと四重跳びや愉快なお尻跳びのデモンストレーションから始まり、みんなで、交差跳びにチャレンジしました。「手を大きく交差すると、縄が上に上がってしまって跳び越えるのが難しくなるので、腰の高さで手を交差するとうまく跳べるよ。」とコツを教えてもらいました。 子ども達は、何度も何度も練習し、自己新記録を出す子や初めて交差跳びができた子などが続出しました。その後は、二重跳びに挑戦したい子といろいろな跳び方に挑戦する子に分かれて、休むことなく跳び続けていました。 最後に、この間まで駆け足の時に流れていた音楽に合わせて、みんなでパフォーマンスを見せてもらいました。あまりの凄さに、一瞬拍手を忘れるほどの驚きでした。 これからもたくさんの子が、いろいろな技に挑戦してほしいと思います。 2年 チヂミ作り
2月9日、2年生合同でチヂミを作りました。人権教育の『国際理解』でお隣の国、韓国の食べ物を作ってみようということと生活科の『できるようになったよ』で1年生の時のお菓子パーティーの第2弾として取り組みました。
まず、身支度を整えてから、班ごとに協力して材料や用具を揃えました。 次に、調理の手順の説明を聞いて確認してから、作り始めました。ボールに卵と水を入れて混ぜたところに、粉や具材を入れて混ぜ合わせ、種を作りました。熱したフライパンに具材を流し込んでから、班のみんなが心配そうに見つめる中、火が通ったチヂミを裏返しました。どの班もうまくフライパンの上にひっくり返すことができ、外に飛び出しませんでした。 最後に、ピリ辛のたれをかけて、みんなでいただきました。 後片付けも、協力しててきぱきと終わり、なかよし2年生の楽しい思い出がまた1つできました。 2年 「テープものさし」を作ろう
2月3日に算数の長さの学習でテープものさしを作りました。3人一組のグループとなり、3mの紙テープを用意し、そこに1メートルごとに赤えんぴつで、10cmごとに青えんぴつで色を変えながらしるしをつけていきました。グループで協力してテープものさしを作る姿はさすがもうすぐ3年生という感じがしました。子どもたちはあらかじめ、長さを予想したうえで、学校にあるいろいろなものを測ったのですが、「予想とちがう!」や「3mでは足りない!」といった驚きや発見の声をあげていました。
今回の学習で、少しでも測定する力や1mや2mといったメートル単位での量感を養うことができたのではないかと思います。また、テープものさしの良さについても考え、3年生での巻尺の学習へとつなげていってほしいです。 2年 むかしあそびあやとりや折り紙は、やり方をよく見て真似ながら、「ほうき」や「こま」を作り、とても喜んでいました。こま回しは、ひもをコマに巻きつけるのに苦労して何度もやり直していましたが、うまく回ると「やったあ。まわったよ。見て見て」と嬉しそうにしていました。けん玉は、日頃の技を披露する子や初めて大皿に玉を乗せることができた子もいて、みんな熱心にリズムよくひざを曲げて練習していました。地域の方の上手なお手玉に、歓声をあげながら、何度も何度も挑戦したり、おはじきの遊び方を教わって勝負したりしていました。 4時間目には、みんなで、昔から伝わるわらべ歌を歌いながら楽しく遊びました。色々な遊びや歌をこれからも伝えていってほしいなと思いました。 2年 発育測定その後、発育二測定が始まり、大きくなった自分ににっこりしていました。 これから、生活科の「あしたに ジャンプ」で、自分たちの成長について学習していきます。子ども達の小さかった時のことを差しさわりのない程度で、子ども達に話していただけるとありがたく思います。ご協力お願いします。 |
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