2年 むかしあそびあやとりや折り紙は、やり方をよく見て真似ながら、「ほうき」や「こま」を作り、とても喜んでいました。こま回しは、ひもをコマに巻きつけるのに苦労して何度もやり直していましたが、うまく回ると「やったあ。まわったよ。見て見て」と嬉しそうにしていました。けん玉は、日頃の技を披露する子や初めて大皿に玉を乗せることができた子もいて、みんな熱心にリズムよくひざを曲げて練習していました。地域の方の上手なお手玉に、歓声をあげながら、何度も何度も挑戦したり、おはじきの遊び方を教わって勝負したりしていました。 4時間目には、みんなで、昔から伝わるわらべ歌を歌いながら楽しく遊びました。色々な遊びや歌をこれからも伝えていってほしいなと思いました。 2年 発育測定その後、発育二測定が始まり、大きくなった自分ににっこりしていました。 これから、生活科の「あしたに ジャンプ」で、自分たちの成長について学習していきます。子ども達の小さかった時のことを差しさわりのない程度で、子ども達に話していただけるとありがたく思います。ご協力お願いします。 2年 おいもパーティーまず、芋を洗う子と切る子、皮をむく子に分かれ、それぞれの仕事をしていきました。「水が冷た〜い!」と言いながらも芋を流水でごしごし洗う子。「固いなあ。あれ、紫芋の皮をむいたら、めっちゃ紫や!」と驚く子。ぎこちない手つきで包丁を握る子と心配そうにそれを見守る子。2年生の心が、できあがりのお芋に向かって、一つになっていました。 その後、鍋の中でゆであがったお芋をみんなでつぶし、砂糖やバターを加えてから、ラップに包んで、おいもの巾着を作りました。使った道具やテーブルの上の片づけも協力して、あっという間に終わり、みんなでおいしくいただきました。 給食の時に、紫芋の巾着もいただき、二つのおいもの味を味わうことができました。 子ども達は、はぐくみのみなさんに、お芋掘りのコツやお芋の調理を教えていただいただけでなく、その作業や実習の間にいろいろな話もきかせていただいたことを喜んでいました。本当にお世話になりました。 もうすぐ冬休みです。おうちでもいろいろなことにチャレンジさせてみてください。 2年 栄養教育子どもたちは栄養士の先生の「わにさんときりんさん」のお話をしっかりと聞いていました。おやつをたくさん食べて、好き嫌いをして骨や歯が弱くなってしまったわにさんやきりんさんに「カルシウムをしっかりとることが大切だよ。」「運動をしっかりしてたくさんチーズや小魚を食べて、しっかり歯みがきしようね。」など学習した内容を生かした手紙を書くことができました。好き嫌いせず食べることの大切さやカルシウムをとることの大切さについてしっかりと学んだようです。 今回の学習を生かして丈夫な骨や歯をもった人になってほしいものです。 2年 おいもをほったよ!
11月25日に、地域のはぐくみ農園の方たちとともに生活科で育ててきたさつまいもをほりました。学習園のさつまいもとはぐくみ農園のさつまいも(紅いも)がたくさんとれてみんな大興奮でした。
自分たちでとったさつまいもを手に持ちながら、「見て見て、こんなに大きなおいもがとれたよ!」と目をキラキラさせながら、さつまいもを見せてくれる児童がたくさんいました。地域の方々にいものほり方を教わったり、昔はさつまいものつるや葉も食べていたりしたことなどいろいろ教えてもらい、教室での学習とはまた違う学習をすることができました。 地域の人たちから昔の話を聞くなどして学習することで、また一つ貴重な体験ができました。このような体験学習の積み重ねが子どもたちを成長させてくれていくことだと思います。このおいもを使ってのおいもパーティも楽しみにしているようです。 |
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