文楽体験学習まず、文楽協会の方に来ていただいて、太夫、三味線、人形遣いの文楽三業の解説や代表児童による体験が行われました。実際、舞台に上がり、太夫、三味線、人形遣いを体験した子どもたちは 「思っていたより難しくて、(三味線を)弾くのが大変だった。」 「(人形遣いの)3人で動きを合わせることが難しかった。」 と思ったことを舞台で発表していました。 その後、「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」より「火の見櫓の段(ひのみやぐらのだん)」を鑑賞しました。人形の滑らかな動き、三味線による感情や情景の表現、太夫の独特の節に、子どもたちはどんどん文楽の世界へ引き込まれていました。 「(人形を)3人で動かしてるのに、1人で動かしてるみたい。」 「音と動きがぴったり。」 など、たくさん感じることがあったようです。 今日の文楽体験学習をきっかけに、日本の伝統芸能へ興味をもつきっかけになるといいなぁと思っています。 6年 いのちの授業初めに、みんなの子どものころの写真でクイズをして盛り上がりました。 みんな今の面影があり、成長を実感することができました。 そのあと、二人の4か月の赤ちゃんが来てくれ、その子たちと交流をして、一人一人の特ちょうをまとめて発表しました。抱っこしたり、赤ちゃんをあやしたりとお兄さんお姉さんとしてとても頼もしかったです。お母さんに質問をしてたくさん赤ちゃんのことを知ることができました。 この貴重な体験から、自分が生まれたときのことや自分が家族からどんな想いで成長してきたのかを再確認する機会にしてほしいと思います。 ふれあいまつり【土曜授業】ゴム鉄砲、ボーリング、輪投げ、1円玉落とし、フリスビーキャッチ、風船バレー、クイズ、宝探し、お買いもの・・・班ごとに趣向を凝らしたお店が並びました。お店では班長を中心にそれぞれの役割分担を決め、どの子たちも自分の仕事に一生懸命取り組んでいました。また、高学年が率先して動き、年下の子たちをサポートする姿があちらこちらで見られました。 このような機会を通じて学年を越えて、さらになかよくなれるといいですね。 図書委員会による読み聞かせ |
|