5・6年 出前授業(KDDI)講義の中では、問題となりやすい事例を4つ例示して頂きました。 (1)ゲームアプリでの課金による高額請求 (2)トークアプリ「LINE」によるコミュニケーションの失敗 (3)SNSに安易に写真をアップしたことにより本人を特定される危険 (4)ネット上で知り合った人とのトラブル どれも実際に起きた事例をもとにしたもので、いつ自分の身に起こるか分かりません。 6年生ともなると、携帯電話・スマホを持つ児童も増えてきています。使うことでの利点ももちろんたくさんありますが、決してそれだけではないということ、常に危険と隣り合わせであるということを自覚し、しっかりと情報モラルを身に付けて正しい使い方をしてほしいです。 |