作品展に向けて・・・5年生絵画表現
9月25日(金)
5年生が作品展に向けて絵画に取り組んでいます。 1本の線からうまれるさまざまな形を、つなげたり、かさねたり、並べたりして、白い画用紙にたくさんの模様が生まれています。 細かな形も、はじめはひとつの形から生まれていたのですね。 盲導犬の役割について学びました
9月25日(金)に3年生の児童が、盲導犬の役割についてのお話を聞かせていただいたり、視覚障がいのある方が楽しめるよう工夫された卓球を体験したりしました。質問タイムには、子どもたちから講師の方に、「盲導犬に英語で指示するのはどうしてですか?」「盲導犬が体に付けているものは何ですか?」など多くの質問がありました。どの質問にも講師の方から丁寧に答えていただき、子どもたちは理解を深めることができました。
今回の活動をとおして、自分たちにできることを考え、実践していける子どもに育ってほしいと思います。 新森ジュニア防災団が結成されました
このたび新森校下地域活動協議会の皆様が、子どもたちの防災に対する意識を高め、災害時などに大切な命を守ることができるように、5,6年生から希望者を募集して「新森ジュニア防災団」の取組をスタートされました。
9月14日の結団式には、旭区の小川区長様にご来校いただき、新森校下地域活動協議会の防災担当の方からのお話の後、宮本会長様から委嘱状が子どもたちに手渡されました。また、9月20日には、新森中央公園で行われた地域一体型防災訓練に子どもたちも参加し、旭消防署や地域の防災リーダーの方の指導のもと、水消火器による訓練を体験しました。 今後も子どもたちが万一の場合に備えて、大切な命を守るために多くのことを学んでくれることを期待しています。 はじめまして! ツナ大豆そぼろ
9月17日の給食に、新献立の「ツナ大豆そぼろ」が登場しました。ツナ大豆そぼろは、昨年度の献立調理検討会議で開発された献立です。ツナとひきわり大豆(新食品)、にんじん、しょうがを使用した、ごはんによく合う一品です。今回、初めて使用する「ひきわり大豆」は、北海道産の大豆を加熱して食べやすく砕いたものです。
大豆は乾燥豆重量の約20%が脂質で、搾油原料として世界的に広く利用されています。また、たんぱく質も30%以上と非常に多くふくまれ、「畑の肉」と言われるのはこのためです。 大豆は、豆そのものを食べるよりも豆腐、納豆、みそ、しょうゆなどいろいろな加工食品として、日々の食生活に利用されていることが多い食品ですね。 大豆は他に、総コレステロールを低下させる『大豆レシチン』、ビフィズス菌を増殖させる『大豆オリゴ糖』、抗酸化作用のある『大豆サポニン』、骨粗鬆症の予防や更年期の不調を改善するといわれる『イソフラボン』といった多くの機能性物質がふくまれていることも大きな特長です。すすんで摂りたい食品のひとつですね。 大豆の新しい食べ方、発見!!
『ツナ大豆そぼろ』についてのし好調査を行いました。
◆「ツナ大豆そぼろ」についてたずねます。 *す き:396人(60%)・・・おいしい、ごはんによくあう、ツナがすき、大豆がすき、まぜごはんがすき、ふりかけみたい など *ふつう:193人(29%) *きらい: 72人(11%)・・・大豆がいや、ツナがいや、味がきらい、ごはんと合わない など 今回は新献立だったので、子どもたちの反応が楽しみでしたが、給食室の盛り付け見本を見るなり「おいしそう〜♪」の声があがり、“これはいける!”と確信しました。 調査の結果は予想どおりたいへん好評で、みんなおいしく食べていたようです。1年生からは「大豆は節分でそのままの食べ方しかしたことなかったけど、こんな食べ方は初めてでおいしかった」とすばらしい感想も聞くことができました。 午前中の給食室では、調理員さんがこがさないよう30分近くずっと炒め続けてくださり(かなり腕が痛くなったそうですよ)、おいしく仕上げていただきました。ありがとうございました! |