3/2の献立
3/2(金)の献立は、さばのおろしじょうゆかけ、一口がんもとさといものみそ煮、はくさいのごまあえ、ごはん、牛乳でした。
本日の煮物には、一口がんもが使われていました。がんもどきは、味が雁(がん)の肉に似ていることから「雁擬(がんもどき)」の名がついたという説と、もう一つは、精進料理のこんにゃくを使った「糟鶏(そうけい)」という料理だったという説があります。豆腐を圧縮して水分を搾りだしたものに、野菜、昆布、ごま、麻の実、ぎんなんなどの具を混ぜ合わせ、つなぎにやまいもや上新粉などを加えて練り、油揚げと同じ様に油で揚げて作られています。 3/1の献立
3/1(木)の献立は、肉じゃが、はくさいの甘酢づけ、とら豆の煮もの、ごはん、牛乳でした。
こんにゃくは、「こんにゃく芋」というサトイモ科の食物の球茎から作られる日本の伝統的な食材の一つです。肉じゃがに使われていた糸こんにゃくは、精粉(せいこ)、あるいは、いもを生のまま又は蒸し煮してから皮をむいてすりおろしたものに、水又は湯を加えて攪拌して糊状にし、水酸化カルシウム等の凝固剤を加えて固めて熱湯中に搾り出し、細かいひも状に加工して作っています。 校長室だより17号
校長室だより17号を掲載しました。
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