礼儀正しく気持ちがこもったあいさつ
今津小学校では、礼儀正しく気持ちのこもったあいさつができる子どもを育てようと、様々な場面で指導をしています。あいさつ週間を設定したり、登校して初めて教室に入るときは大きな声で「おはよう」と言うようにしたり…
そして、職員室に入るときには「失礼します。〇年〇組の△△です」「(それぞれの用件)で来ました。」「失礼しました。」と、言えるように指導しています。しかし、声が小さかったり、壁の方を向いて言ったり、中には黙って音も立てず鍵だけ取っていく子もまだいます。 そんな中、今日は素晴らしいあいさつができる1年生に出会いました。「失礼します。〇年〇組の△△と申します。」「○○室の鍵を借りに来ました。」 あいにく前の学級が返却していないことを告げると、「一時(いっとき)したら、もう一度見に来ます。」と… 言わされた言葉ではなく、きちんと意思疎通ができることにも感動をおぼえました。 きっと、お家の方が普段からそのような言葉づかいをされているのだろうなと思います。 |
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