晴天の中、2年生の水泳大会が行われました。
まずは体育館に集まり、開会式と準備運動です。
みんなで校歌を斉唱し、式が始まりました。

仲間が競技しているときに、大きな声で応援をしている姿が、
どのクラスにも見られ、団結力を深めることが出来たいい大会となりました。

各委員が役割を与えられ、生徒たちだけで運営しようと努力していました。
まだまだですが、これを継続していくことで3年次には素晴らしい行事を作り出せると思います。

平成３０年７月１１日（水）１限目、２年１組の数学科の授業です。
１次関数の値の変化をグラフで表します。プロジェクターでグラフを写し出し、班で考えながらみんなで理解していきます。今まで、直線を黒板にチョークで書いていましたが、デジタル教材を活用することで、直線を変化させたり、出したり消したりすることが容易にできるようになり、時間効率がよくなりテンポの良い授業が展開されています。また、デジタル教科書を使うことで、教科書に載っている問題を黒板に写すことができ、生徒の理解度もアップしています。今後も単元によって、ＩＣＴを活用しながら、興味の湧く授業づくりをしていきます。

授業力の向上に向けて、校内で研究授業に取り組んでいます。
平成３０年７月６日（金）２限目、２年４組で数学の研究授業をおこないました。本時のねらいは、１次関数の値の変化についての理解です。本校の教育目標に掲げている、「生徒が意欲的・主体的に学習に取り組める指導方法を工夫し、『５０分間集中した授業』を推進する」が実践されています。チャイムと同時に、集中！変化の割合についての説明のあと、練習問題が提示され、班になって共に考えます。悩んでいる友達に、教えてあげることでお互いの理解が高まります。解答を、前の黒板に生徒が板書します。わかりやすく先生が説明し、「比例、１次関数の割合は、比例定数aと等しい」ポイントを確認します。引き続き問題に挑戦し、本時のまとめに入ります。次回への予告と同時に終わりのチャイムが鳴りました。まさしく『５０分集中した授業』が展開されていました。

　平成３０年６月２０日(水）２限目、２年１組で理科の研究授業をおこないました。大阪市教育センターより教育指導員にも来ていただいての授業力アップの取組みも兼ねています。
　単元名　動物の生活と生物の進化　３章　感覚と運動のしくみです。チャイムと同時に本時のポイント＜刺激・感覚器官・感覚細胞＞が示され、刺激をどのように感じますか？との質問が投げかけられます。生徒の反応がとても前向きで、先生と生徒の関係がとても良好なことがうかがえます。「あなたの目は、いくつありますか？」ヒトは２つだが・・・プロジェクターにトカゲや昆虫が映し出され、目が５個、８個、１２個・・・興味深く授業に引き込まれます。
　本時のメインは、人の「目」。なぜ目でものが「見えるのか」眼球のプリントをノートに貼って学習していきます。班になって、いくつかの実験。１．盲点を確かめる実験　２．「利き目」を知る実験　３．瞳の反応・・・興味を持って取り組むことで理解が深まります。とても、わかりやすい授業が展開され、あっという間に５０分の授業が終了しました。
　３限目を利用して、研究協議。教育指導員よりアドバイスをいただき、今後の授業に活かします。

玄関には、体育大会に向けてのカウントダウンポスターが掲示されています。

５月２９日（火）２限目、２年３・４組の体育の様子です。
行進練習、腕の振りもそろって力強い行進です。でも、少しばらつきもみられるので、本番までにもう少し練習しましょう。
ラジオ体操第一、全体的にはまあまあですがよく見ると、注意するポイントをしっかり考えながら自分のからだと対話して取り組んでいる人、頑張って取り組んでいるが肩甲骨まわりが固く動きがぎこちない人、なんとなくやっている人・・・せっかく体操するなら、自分のからだにとって値打ちのある体操をしましょう！（校長先生からのアドバイスです）