「人権の花」運動 1年生
大阪市の小学校で、毎年数校が取り組んでいます。童謡「チューリップ」の歌詞に込められた作者の「なにごとにも良いところがあるものです。みんなの良いところを見つめ合おう」という気持ちを感じながら、チューリップ(=人権の花)という命を育んでほしいという運動なのです。1年生が、生活科の学習も兼ねて取り組みました。
11月19日(火)、よく晴れた午前中、植木鉢とガーデンプランターに球根を植えました。 そして本日、一人ひとりがつくったメッセージカードをペットボトルの風車につけ、周りに飾り、みんなで記念撮影を行いました。 みんなで育てていきます。「どのはな みても…」咲くのが楽しみです。 門を通るたびに…
11月26日(火)、平野区役所の紹介で、全国道路標識・標示業協会の皆様が、正門と通用門の地面に、標語の掲示物を設置してくださいました。
1年生がお手伝い。トントン…、交代しながらたたきました。担任の先生も、副区長さんも一緒にトントン。しっかり地面に接着されました。 朝は「えがおであいさつ」帰りは「知らない人にはついて行かない!!」。門を通るたびに、「ひらちゃん」とともに心に刻まれることでしょう。本当にありがとうございます! なわとび大会1・6年生
この1か月間「なわとび週間」として、休み時間を中心になわとび運動に取り組んできました。その成果を発揮する場として、2学年ずつ、20分間の休憩時間に「なわとび大会」を行います。
第1日目の昨日、初めての大会となる1年生と、小学校生活最後の大会となる6年生が参加しました。 5年生のスポーツ委員会の人が、ルール説明を行いました。 まずは1年生。「前跳び」に挑戦です。少し練習をしてから、いよいよ本番です。合図とともに、一斉に跳び始めました。ひっかかった人は、その場に座ります。できる限り長い時間跳び続けることがポイント。一人、また一人と座っていきます。6年生からも、「がんばれー!」と応援する声がとびかいました。 続いて6年生。技は「二重跳び」です。中には、より軽やかに跳ぶために素足で参加する人も。前跳びから始め、ホイッスルの合図で「二重跳び」に。時間が経つにつれ、跳び続ける人が減っていきます。1年生も、跳び終えた6年生も、固唾をのんで見守っています。とうとう6年生のなわとびチャンピオンが決まりました!たくさんの拍手をもらって、少し照れくさそうでした。 同じ20分休憩の時間、中庭のジャンピングボード付近には、本日・明日の「なわとび大会」に向けて練習に励んでいる人がいっぱい。どの人も真剣な表情です。あと2日間、この1カ月間取り組んだ成果を発揮できると良いですね。 作品展 1年生Part1
来校できなかった方もいらっしゃったと思います。小さい映像ですが、各学年の作品を紹介します。まずは1年生。絵画です。
作品展 1年生Part2
工作です。
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