7月1日(金)2限、
4年1組の栄養指導の授業。平野区の小学校から栄養教諭を講師にお招きし「おやつ」について学習します。子どもたちはおやつを食べますが、食べる量や時間、組み合わせを考えて食べてはいません。
「その気づき」が今日の学びとなります。量としては、ごはん1杯分(200kcal)ぐらいまでにしましょうとの事。バナナ1本は100kcal、せんべい1枚は50kcalだそうです。おやつは、心と体を元気にしてくれる食事の一部として、3度の食事では足りない栄養分を足してくれる大切な役目があります。楽しく正しいおやつの食べ方を学びました。