デジタルチラシをご存じですか?
5年生の社会科では、普段の食卓に並ぶものがどこからきているか調べ、たくさんの地域とつながっていることを学習します。その一環である「産地調べ」。教科書では新聞の折り込みチラシを参考にしていますが、今はなかなかチラシが入りにくいのです。
そこで、タブレットを使って、インタ―ネット上のデジタルチラシを用いて産地調べを行いました。 調べ方を学んだ後は、さすがデジタルネイティブ。すぐに近くのお店のチラシを見比べ、どこが安いか・・・ではなく、〇〇はどこから来ているかをたくさん調べ、黒板の白地図で共有しました。分析はまた後日。 お家でも、ぜひ一緒にご活用ください。 非行防止・犯罪被害防止教室
昨日、大阪府警中央少年サポートセンターから3名の方が来て、防止教室を開いてくださいました。
非違行為を行ったり犯罪に巻き込まれたりしないため、コンビニでの万引きという具体例をペープサートで見せてくださり、家族の気持ちを考えたり、困ったときの回避方法を考えたりしました。 「欲しいけどお金がなくて、万引きしそうになったらどうする?」の問いに、「おこづかいを前借りする。」「お手伝いをしてもらう。」と答えました。それに対し、警察の方の答えは「我慢することが一番」でした。それができるとほとんどの犯罪は無くなるなと、大人も考えさせられました。 ほかにもSNSの使い方についてもお話しいただき、子どもたちの心に残ったと思います。手紙を持たせているので、授業の内容についてお家でもぜひ話し合ってください。 物事の良し悪しの判断をしっかり行い、節度ある生活を過ごすようにしましょう。 5年生 田植え体験に行ってきました。
26日午後、総合的な学習の時間の一環で、「大阪市JA平野営農促進センター」に田植えの体験に行ってきました。
はじめにセンターの方から、田植えのやり方を説明していただきました。 子どもたちは、初めての田んぼに大はしゃぎ。最初は「うわ〜」「ひっぱられる〜」と嘆いていた子も、徐々に「気持ちいい〜」「楽しい〜」と、どろどろを楽しんでいました。 田植え機を使う様子も見せてもらいました。みんなで植えた量よりもあっという間に多く植えることができ、「機械化」の意味を実感できました。 終わった後、センターの方から「次は秋に収穫に来てください。それまでしっかりお世話しておきます。」とあたたかい言葉をいただき、笑みがこぼれていました。 楽しみですね。センターのみなさんありがとうございました。秋までよろしくお願いします。 タブレットで学習 5年生
総合的な学習の時間に、タブレットでロボットを動かしています。
先週は、センサーの機能を使って、障害物があると止まったり、机から落ちそうになったらバックしたりするなどのプログラミングを行いました。 タブレットの扱いにもずいぶん慣れた5年生。算数の体積を工夫して求める学習でも上手に使いこなし、自分の考えを大型画面に映しながら発表しました。 顕微鏡でのぞいた世界
5年生は、昨日、理科で初めて顕微鏡を使いました。
「好きなものを見ていいよ。」と言われたので、みんな大はしゃぎで中庭や学習園に向かいました。持って帰ってきたものは、「ねこじゃらし」「向日葵の種」「花びら」など多種多様でしたが、人気は「ナメクジ」や「ダンゴムシ」で、動く虫たちを見ようと一生懸命操作している様子が、「学ぼうとする姿」そのものでした。 |
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