4月末日の学校の植物の様子(2)
4月最終日の学校の植物の様子を紹介します。
◆運動場にある「サクラ」です。今年は例年以上に「サクラ」の開花が早かったのですが、樹によってはまだ花が残っています。よく見ると、実のようなふくらんだものもできています。 ◆家庭科室東側の竹林に、ニョキニョキと「タケノコ」が顔を出しています。ふだん子どもたちは、立ち入らない場所ですが、知らずに歩いていると、つまずいてしまうかもしれません。 ◆中庭の「アジサイ」を上からのぞくと、やがて花(のように見える)になるつぼみができています。正門の植え込みには、「ツツジ」が鮮やかな花を咲かせています。 植物は、いつものように季節に合わせて姿を変えています。 しんと静まり返った校内ですが、ひそひそ声が聞こえてくるようです。 「はやくこどもたちにみてもらいたいな」 4月末日の学校の植物の様子(1)
4月の最後の日となりました。令和2年度になってから、学校では、まだ子どもたちを迎えることができていません。
でも、学校の校内のあちらこちらで植物は成長しています。また子どもたちとの学習をすすめるための準備が行われています。 4月最終日の学校の植物の様子を紹介します。 ◆運動場の講堂側の芝生スペースの「シロツメクサ」です。ふだんなら、子どもたちが元気に運動場を走り回っているため、こんなに元気に生い茂っていることはありません。とても元気ですね。 ◆2年生の学習園では「エダマメ」、3年生の学習園では「キャベツ」(苗)と、「ホウセンカ」、4年生の学習園では、「ヒョウタン」の種がまかれています。 ◆5年生の学習園では「カボチャ」の種がまかれ、6年生の学習園では「ジャガイモ」の苗が元気にし生長しています。 ☆さて、5年生の「カボチャ」は発芽したものを鉢に植え替えて学習園とは別の場所で育てています。どうしてでしょう? |
|