人間をつくる道―剣道―(6年生)
3月8日(金)
6年生の道徳の学習です。ここでは、勝敗のみにこだわった「ぼく」が、「礼に始まり礼に終わる」という、相手を敬い、尊重する気持ちを示すことの意義について考えたことを通して、礼儀正しく真心をもって接しようとする態度を養うことをねらいとしています。 ○「礼儀正しい」とはどんなことを言うのでしょう。 ○「ぼく」は、「何でこんなに礼にこだわるんだろう。」と、疑問をもっていたが、どんな気持ちで剣道の稽古をしてきたのでしょう。 ○試合後の引き上げを先生に注意され、大人の試合を見て、「ぼく」は、どんな気持ちだったのでしょう。 〇「人間をつくる道……か。」と言う「ぼく」は、どんなことに気づきはじめているのでしょう。 ○いつも重かった防具が、心なしか軽く感じられたのは、「ぼく」の心にどんな変化があったのでしょう。 ○「礼儀正しい」とはどんなことか、学んだことや考えたことをまとめてみましょう。 |
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