久しぶりに天候に恵まれ、本日は運動場での児童朝会がありました。静かに整列するのも上手になってきました。代表委員会の児童から、千本小学校をよりよい学校にしたいと強い決意を聞くことができました。

「なぜ、そうじをするのでしょう？」そんな問いかけから始まった家庭科の学習。6年生では、今「クリーン大作戦」とゆうことで、そうじの手順をまとめています。生活体験から考えられることや「たぶんこうだろう」と思われる意見が活発に出ました。作戦は無事成功するのでしょうか。楽しみです。

応援メッセージのつづき（６年）

少しずつ、当たり前だった日常が戻りつつあります。今週から学校が再開しました。
しかし、まだまだ、コロナウイルスが感染しないように気を付けなければならないことはたくさんあります。不安な気持ちや、つらい気持ちを抱えて登校してきている児童がたくさんいるかもしれません。
　そんな思いを持っている千本小学校の下級生のために、6年生が応援メッセージをカードに書き、階段に貼りました。
「千本小学校にかかわる人全員で、この苦難を乗り越えていこう！」「みんなが笑える平和な学校生活をみんなで楽しもう！」という熱い思いが伝わってきました。

夏を思わせるとても良い天気の下、今日は運動場で久しぶりのドッジボールをしました。分散登校のため、半分の人数での試合でした。密集を避けなければならないので、もうしばらくは仕方がありません。でも、自然とみんなの顔が笑顔になっていたのがとても嬉しく感じました。