１０月１４日に種を蒔き、順調に育ってきたパンジーの小さな苗を、今日はセルトレイからポットへ移植しました。
　扇町公園事務所の安田さんから、まずは土づくりを指導していただきました。土の大袋１つに対して、腐葉土１袋と赤玉土２袋を混ぜ合わせて作ります。今回は、半分の量で行いました。ポイントは、少し水分を含ませることでそうです。
　土をポットに入れ、いよいよ移植です。ピンセットで小さな苗を摘み上げて、移植していきます。小さな苗でも、しっかり根が生えているのでうまくいきました。最後にたっぷりと水やりをして、作業は終了です。プランターへ植えてパンジーの花が咲くまでには、もう少しかかります。
　

　１０月１４日(金）に蒔いたパンジーの種が３週間経ってかなり成長し、本日、セルトレイへ移植をしました。
　扇町公園事務所の安田統括主任から、移植の方法等についてていねいに説明をしていただき、グリーンコーディネーターの向井さん、区役所の藤堂係長が見守る中、学校元気アップコーディネーターの岡本さん、原田さんのお二人が初挑戦！ピンセットを使って小さな芽を一つずつ移植していきます。およそ１４０株ほどを植え替えすることが出来ました。これから、約３週間ほど育てて、次の移植をする予定です。パンジーの花をつけるまでには、まだまだ時間がかかります。お楽しみに！