防災集会集会での映像や防災ALTの生徒のアピールを通して、何か一つでも感じるところがあればと思います。 過去の震災を振り返り、一人ひとりが自分・他人の「いのち」について考える。「いのち」や「生き方」について考えることは、普段の生活を見つめ直すことにもつながります。 今後、起こりうる災害に対して向き合うきっかけにもなってほしいです。 防災ALT 全体会議
テスト終了後、1,2年生の防災ALTのメンバーで全体会議を行いました。
・来年度の小学校への出前授業の準備 ・3・11の啓発活動打ち合わせ ・防災講演会でお世話になった齋藤幸男先生のモザイクアートの補強 短時間でたくさんの活動を行いました。 活動の中で行った防災ALTを言葉にするとを一部紹介します! 防災とは=人と人とのつながりがあった上で作るもの A(アクティブ)=自分から動く L(ラーニング)=体験しながら自分達で知る T(チーム)=全員協力 1・2年生で防災ALTの活動をやってみようかな?と思う人はぜひ一緒に活動しましょう〜〜!(^^)! 白鷺プラス防災 生徒の皆さんの力
いのちは自分だけのものであるが
けっして自分だけのものではない 20(水)PTA防災講演会の講師としてお越しいただいた齋藤幸男先生に2年生生徒への講話、放課後の防災ALTと生徒会の合同リーダー研修会-避難所運営ワークショップをご指導いただきました。 昨日の白鷺中学校は午後から夜まで防災について学ぶ時間が流れていました。その時間を過ごした人は確実に防災の力が高まり、人と人がつながることの大切さを感じとったと思います。 防災の活動を通して生きるということの意味を考え、自分の命を輝かして生きていくこと‥生き方を考え行動していく道すじを学ぶキャリア教育 一人の力は小さいけれど、先輩や後輩とつながって大きな力にしていく‥異学年交流 防災教育、キャリア教育、異学年交流の三本の柱の上に学校をつくるのは生徒の皆さんです! 予告なし 避難訓練実施!
災害は急に起こるため、自分の判断で安全な場所を見つけ、自分の身を守る行動を取ることが大切です。
いつ起こるかわからない災害に備えて、本日は予告なしで避難訓練を行いました。 初めての試みだったので生徒だけでなく教職員が少し戸惑うこともありました。実際にやってみてわかる課題も出てきたので、生徒だけでなく教職員もしっかりと振り返りをして、いざというときに備えていきたいと思います。 災害は起こってからは自分が思っている以上に何もできないものです。 普段からできること・災害が起こってからできることを共に考え、備えをしておいてください。 白鷺プラス防災 全校集会
全校生徒が、時間を守って集合・整列し集会を実施することができました。これは白鷺プラス防災「全校集会」は共助の力を高めます。
生徒・教職員合わせて約600名が校内で生活をする白鷺中学校は一人ひとりがよく考え、行動することが大切です。 災害はいつ何時おこるかわかりません。一人一人の判断・行動が重要です。 防災ALTからお知らせがあったように、2月に予告をしない避難訓練を実施します。本日、防災ALTが作成したお知らせが配布されます。そちらもよく読んで「もしもの時には自分は…」想像力を働かせて自分の命を守る行動がとれるようにしましょう。 |