11/22 国語の授業をみにいきました 2年生
2年生の国語の授業をみにいきました。最終的には、自分の「たからもの」を紹介するスピーチをおこなってみようという学習です。今日の授業では、そのスピーチ原稿を「はじめ」「なか」「おわり」の構成で書くことに取り組みました。それぞれの「たからもの」に心惹かれます。お母さんにつくってもらったブレスレットだったり、愛犬であったり、友達であったり。「たからもの」への思いをきいている人に伝えられるといいですね。
ふと考えました。自分の「たからもの」って何だろう。大人になると、これが「たからもの」だってすぐに思い浮かばないです。保護者の皆様にとっては「子どもたち」でしょうか。 11/21__道徳の授業 2年生
2年生の道徳の授業を見せてもらいました。思いやりについて考える。登場人物のうさぎさんときつねさんの気持ちを想像してみる。そのようなねらいの授業です。秋のある日、きつねさんとうさぎさんは木の実を探しに出かけます。きつねさんはたくさんのドングリを見つけてたくさん食べ、残りを独り占めしようと隠します。うさぎさんに木の実は見つかったかときかれて見つかっていないと嘘をついてしまいます。それをきいたうさぎさんは、ようやく見つけた2つだけのクリのうちの1つをきつねさんにあげようとします。その時、きつねさんの目には涙が。そういう教材文です。
きつねさんはどうして泣いたのでしょう。 この後、ふたりはどのような会話をかわしたのでしょう。みんな考えよう。 皆さんは、どう思われますか。子どもたちはたくさん手をあげて、それぞれが考えたことを発表していました。 |