来年度から、大阪市の小学校では５・６年生で
外国語科が教科として実施されます。また、３・
４年生でも本格的に外国語活動が加わります。
　今年度はその移行期間として、各学年で外国語
活動の時間を増やしています。

　先生方の英語指導力向上に向け、教育委員会から
講師の方に来ていただき、研修を行いました。
先生方も、子どもたちのために頑張っています。



　

　４年２組で、国語の研究授業を行いました。
「ヤドカリとイソギンチャク」の単元で、「ヤドカ
リがイソギンチャクを自分の貝殻に移す方法を読み
取ろう」というめあてで学習しました。
　子どもたちは、先生の指示や話をよく聞き熱心に
取り組んでいました。

　模型の「イソギンチャク」を使って、意見交流を
しています。

　授業の後は、先生方で研修会をもちました。

区の国語部理事校長先生に来ていただき、指導・助言
をしてもらいました。

　６年１組で研究授業を実施しました。
子どもたちが、熱心に授業を受けています。
国語科の授業で、「新聞の投書を読み比べ
よう」について学習しました。

本校では、すべての先生方が研究授業を行い、
研修をします。「主体的・対話的で深い学び」
の視点から授業改善をめざします。

　この日は、大阪市教育センターから講師の
方に来ていただき、授業参観後、校内研修で
指導・助言をしていただきました。

　投書の意見文が「わかりやすい」かを
考え、その理由を書いています。