7/5 一週間の終わりに(校長雑感)「嬉しいお便り」

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 一昨日、校区在住の方(匿名)より、とても「嬉しいお便り(はがき)」を頂戴しました。  
 
 以下に、紹介させていただきます。

 『 いつも子どもたちをあたたかくお育ていただきありがとうございます。
 先日、交差点で、4〜5年くらいの男の子が帰宅中だったので、「おかえり」と声をかけると「ただいま」としっかりあいさつをしてくれ、私が信号待ちをしていると、「さようなら」と言って、ふり向いて礼をしてくれました。
 本当にうれしくさわやかな気持ちになりました。素敵な男の子に出会い、何かと暗い世相の中で明るさを与えてもらいました。
 この子は素敵な大人になっていくだろうと思いました。
 
 あいさつができることの大切さを何かの機会に子どもたちに伝えていただけたらうれしく思います。』


 ご丁寧にお知らせいただき、ありがとうございます。

 あいさつは心を開く言葉、コミュニケーションの第一歩、日頃より大切なこととして指導しておりますが、自然にあいさつができる(あいさつをかえせる)この児童の行為は素晴らしいと思います。

 さわやかな気持ちになられ、明るさを与えてもらえたとのお言葉、きっと、この児童も同じ思いをしていることと思います。

 今後とも、あいさつや思いやりの気持ちを持つことの大切さを子どもたちに伝えていきたいと思います。
 教職員を代表してお礼申し上げます。(学校長)

 このお便りは今朝の職員朝礼で教職員に紹介しました。
 来週月曜日の全校朝会で全校児童にも伝えます。

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