最後に校長先生からの話を聞きました。

　「卒業式」というのは学校で最も大切な儀式です。式を前に、今日の「卒業生を祝う会」は、皆さんの思いや心がこもったとても素晴らしいものでした。

　代表委員による「おわりの言葉」です。

　体育館で一斉に集まることはできませんでしたが、心温まるお祝いの会でした。

　６年生の皆さん、卒業までの日々を大事に過ごしてください。

　ノースポールの花がきれいに咲いています。その横で、チューリップの球根もすくすくと育っています。

　正門わきの「白梅」が見頃です。
梅の香りが漂ってきます。季節の移り変わりを感じます。

　校長先生からは、先週のあいさつ週間を振り返って「多くの児童が素敵なあいさつができていました」と褒めてもらいました。

　また、「光陰矢のごとし」についての話がありました。
　二つの意味があります。一般的には、「時（月日）が早く過ぎる」ことを言います。もう一つの意味は、「過ぎた日々は二度と戻らない」です。だからこそ、その時その時を大事にしてほしいと思います。時間を無駄にしない、要らない時間などない、どれも大切な時間です。
　来週から３月に入ります。一日一日を大切にしましょう。

　看護当番の先生からは、週目標「手洗いをしっかりしよう」について話がありました。気を緩めることなく、しっかりとした手洗いを続けましょう。