放送で行いました。「おはようございます」

　校長先生からの話は、「人の役に立つこと」についてです。皆さんの言葉や行為が誰かの役に立っていること、人のためになっていることがあります。いくつか紹介しましたが、人の役に立つ（人を嬉しい気分にする）ことをぜひ心がけてください。善行は人を幸せにし、いずれ自分にも返ってきます。

　看護当番の先生からの話は、週目標「早寝早起きをしよう」についてです。今一度、時間に余裕をもった規則正しい生活を心がけましょう。朝食もしっかり食べて登校しましょう。

　管理作業員さんがレインボーパークの「橋」の錆止め塗装をしていました。

　じっと見ていた１年生の子どもたちの「頑張れ」の声に、管理作業員さんも嬉しそうでした。

　前回の火災に続き、今回は地震を想定した避難訓練を行いました。

　休み時間に地震が発生した時の行動と津波に対する二次避難の仕方を学びました。

　避難指示の放送で「押さない・走らない・喋らない・戻らない（お・は・し・も）」を意識して、校舎内から運動場へ、運動場に出てからは駆け足で集合しました。

　次に、津波を想定し、校舎の３階以上に避難します。

　６年生の児童が駆け足で二次避難場所へ移動しています。喋らずに迅速に行動できています。今まで学習したことが活かされています。さすがです。
　５年生の児童が続いて駆け足で移動しました。
　中・低学年の児童も３階へ避難を完了しました。

　教室へ戻った後、係りの先生から「避難時の態度や避難時間」についての話がありました。

　最後に校長先生からの話です。
　「避難訓練は命を守るためにする訓練です。（お・は・し・も）のきまりを守り、誰一人ふざけることなく、素早く行動できないといけません。多くの人の命を奪った阪神淡路大震災や東日本大震災、地震はいつどこで起こるかはわかりません。でも、この先必ず地震はおこります。「備えあれば憂いなし」避難訓練をしていないと、いざという時に冷静で落ち着いた行動がとれません。そうならないための避難訓練です。今日の動きをしっかりふり返ってみてください。」