全校朝会を放送で行いました。

　校長先生からは以下の話がありました。
　「一昨日の夜東北地方で地震がありました。先日避難訓練をしましたが、いつどこで起こるかわからない災害に対する備えの重要性を改めて感じました。被災地が早く元通りの生活に戻ってほしいです。」
　「(コロナ禍の影響で大人も子どもも思うような生活が送れない日々が続き、自ら命を落とすことも起こっています。思いや悩みを誰かに伝えてください。あなたは、この世の中でただ一人のかけがえのない存在です。あなたの命は、かけがえのないたった一つの命なのです。) これは教育長から子どもたちへのメッセージの一部です。あなたの命も、他の人の命もかけがえのないもの、すべての人から守られるべきもの、たった一つの命をそまつにしないで大切にし続けてください。」

　12日(金)に教育長より届いたメッセージを、今日、印刷して子どもたちに配布します。ＨＰにも掲載しています。

　児童会の代表委員から、2回目の「あいさつ週間」について呼びかけがありました。感染症対策で代表委員は門に立ちませんが、今日から19日(金)まで「あいさつ週間」です。
　自らすすんで、あいさつができるようにしましょう。子どもたちには「あいさつがんばりカード」を配ります。「あいさつ名人」を目指しましょう。

　看護当番の先生からは、週目標「元気よくあいさつをしよう」について話がありました。朝のあいさつをしっかりとして気持ちよく一日を過ごしましょう。今週も一週間頑張りましょう。

明日は、土曜授業です。

　緊急事態宣言が延長されています。すでにお知らせしましたように参観は中止とし、通常の授業とさせていただきます。保護者の皆さまには、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
　子どもたちの登校時間はいつも通り、３限終了（11:30）での下校となります。

立春を過ぎてから、急速に陽が長くなりました。１７時頃の校庭です。

　書写（書き初め）の作品「伝統を守る」が掲示されていました。教室にも掲示されています。

　６年生の子どもたちが、集中して書き上げた作品です。

　１組の教室の作品です。力強く書かれています。