9/17 ライン引き(職員作業)
運動会の練習真っただ中ですが、暑さのため運動場が使えないことも多い(特に午後)です。
これからの運動場での練習に備えて、児童の下校後に、職員作業で本部テントの設置とセパレートライン引きを行いました。 9/17 実習生とリズム遊び(1年生)
教育実習生が、1組で音楽科の授業をしました。
「たん」と「た・た」のリズムあそびです。 「たん た た たん うん たん うん たん うん」… 子どもたちが、つくった「リズム」に合わせて手を打っていました。 9/17 学年掲示板(4年生)
4年生は、運動会(団体演技)で「エイサー」を踊ります。
エイサーは沖縄の舞踊です。そこで、子どもたちが、「沖縄」のことについて、たくさんの調べ学習をしました。 独特の琉球文化・沖縄戦と慰霊・亜熱帯の食べ物や美しい海等々、グループごとに新聞にまとめました。 テーマは「生き物」「伝統行事」「家のつくり」「人気のスポット」「シーサーについて」「方言」「食べ物」「戦争」「祭り」「魚」です。 学習の成果がよく表れています。 9/13 一週間の終わりに(校長雑感)猛暑続きでした。早く秋らしくなってほしいと思います。 先日、4年生の子どもたちが、国語科で「故事成語とことわざ」を学習していました。 こういう言葉を、上手く使いこなせると語彙(ごい)力の向上につながります。 自分で簡単な文章を作ってみるといいですね。 ちょうど教育実習生が授業をしていました。「教える」ということは、「自らの学び」にもつながります。 子どもたちとともに学んだ故事成語やことわざは、きっと実習生にとっていつまでも記憶に残るのではないでしょうか。 (私は中学校での実習時、生徒から質問されて困った内容を今も覚えています。) ところで、児童の皆さんへ 「雨だれ石を穿(うが)つ」ということわざがあります。 意味はわかりますか? いちど調べてみてください。 様々なことわざや故事成語・熟語・慣用句を知り、使えるようにしてほしいと思います。 語彙力が高まれば、色々な言いまわしや表現・説明ができるようになり、想像力も広がると思います。 9/12 「箸づくり」(5年生出前授業)1
「大阪唐木指物(からきさしもの) 伝統工芸士会」の方を講師にお招きし、5年生の子どもたちが、唐木(紫檀・黒檀)の「お箸づくり」を体験しました。
「指物」は木を使っていろいろなものを作る方法のひとつで、「大阪唐木指物」は、伝統工芸品として、国の指定を受けています。 「磨き」が大切であることを教わり、子どもたちが一生懸命に、お箸磨きをしました。 ポイントは「ムダなく、ムラなく、ムリなく」です。 |
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