やっぱり予祝!

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令和元年8月5日(月)イーブニンクコラム3
今注目の的である日向子さん!えっ!もちろんご存知ですよね!そう!女子ゴルフのメジャー最終戦、全英女子オープンで日本人初の優勝を成し遂げた、シンデレラガール、渋野 日向子プロです!
海外メディアがつけた愛称は「スマイリング・シンデレラ」!最後まで笑顔を絶やさず、というか心底楽しみ続けたチャンピオンでした!お見事の一言です!私は彼女のプレーから目が離せず、ウイニングパットまで見入ってしまいました!
これを入れたら優勝が決まる5メートルのウイニングパット!彼女はこのパットを打つ前の心境をこう語っていました!
「緊張せず打てた。どんなカッツポーズをしようかと考えていました」
これ、まさに「予祝」!「前祝いの法則」です。入った瞬間をイメージして先にその気分になっていた彼女!すごいです!
自分の思い通りになった姿をイメージすることの大切さをまたひとつ学ばせてもらいました!おめでとう!日向子さん!

先見の明あり!

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令和元年8月5日(月)日本教育新聞から
 
 「日本教育新聞」という新聞をご存知でしょうか?
 教育関係者には周知の新聞です。最新の教育事情が掲載され、管理職にとっては必須の情報ツールです。
 その最新号に「学校の今を読み解くための一冊」という紙面があり、そこに、なんと!昨年度の内に桜教職員が全員が読破した本が紹介されていました。
 その本の名は「ライフロングキンダーガーデン」。本書は昨年度から教職員の「プログラミング研修」で教材として使用しているものです。
 プログラミング教育に必要なことは何か?アクティブラーニングの必要性とは何か?など、「いかに学ぶか」を社会変化のスピード化を背景にした今こそ、考えていくためのヒントとなる書籍です。
 来年度からはじまる「プログラミング教育」はじめ、新学習指導要領全面実施に向けて、残された時間はあとわずがです。
 私たち教職員(大人)が、「主体的・対話的で深い学び」を実現していく必要があります。そのためにも「自分から自分らしく」学ぶ姿勢を持つことが大切です。
 2学期からは、SCL(Sakura Circle Laboratory)=「桜小教職員が主体的に学ぶための研究室」が動き出します。「子どもが学ぶ、子ども同士が学ぶ」ための授業づくりを学び続けます。すべて「自分事」として「当事者意識」を持ちましょう!
 「みんなの学校は、自分がつくります!」

形だけではだめ!

令和元年8月5日(月)サマーヴァケーションコラム10
「深い学び」(田村 学 著 東洋館出版)より、

「学び合い」の必要性について、著者は以下の通りに述べている。

「深い学び」に比べて「対話的な学び」がイメージしやすいとは言うものの、「ただのおしゃべりとなっている」「どうすればしっかりとした学びとなるのか」といった心配や不安が顕在化している。先に記したように、三つの視点は一体となっていることから、表面的なペアの話し合いや形だけのトリオの意見交換などを、ただ行っていればよいというわけではないことを押さえるべきであろう。やはり、「学び合い」においても「深い学び」を意識することが欠かせない。豊かな「学び合い」の実現について、検討を重ねていくこととする。
(明日へ続く)


今年のテーマが「学び合い」!子ども同士をどうつなげばいいのか?授業で子どもが主体となるにはどうすればいいのか?形だけを真似しても、その本質はつかめません。学びはどこまでも続きますね!

笑顔と清潔感!

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令和元年8月5日(月)モーニングコラム40
「チェンジの法則(麻生 泰 著 扶桑社)」より、

第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンの有名な言葉です。
「人は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持たねばならない」(中略)
この「顔に責任を持て」とは、どういう意味でしょうか?40歳といえば働き盛りであり、それなりに人生の経験も積んだころです。きっと、リンカーンは人の知性や品性を一目で見抜いていたに違いありません。(中略)
英語にも、「本は表紙だけではわからない」という有名なフレーズがあります。
ところが、人間は「表紙」、すなわち顔だけで品性や知性がわかるのです。だから、私たちは常に明るい表情をして、人に好かれる顔を保たなければなりません。
そのために、まずは笑顔と清潔感のある服装を心がけましょう。


自分の顔に責任が持てる人になるために、笑顔と清潔な服装に心がけたいと思います。「人は見た目が9割」っていう本もありますよね!

できないことは人の力を活用する!

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令和元年8月4日(日)ホリデーコラム49
「できないもん勝ちの法則(ひすいこたろう著 扶桑社)より、

お金持ちって幸せだと思うでしょう。でも、そうとも限らないんです。親がお金持ちな子どもに今度、聞いてみてください。最初から、お金があることが普通の家庭だとそこに充実感や幸福感ってそんなにないんです。
実は、「充実感」とは、「伸びしろ」なんです。なかったものが手に入り、できなかったことができるようになること。その伸びしろの中に充実感はあるのです。そして、できないことで世界とつながっていくことができるんです。
僕の友人の菅野一勢さんの例で話しますね。彼にはできないことがいっぱいあります。まず朝起きれない。なので会社員にはなれず、自分でインターネットの商売を始めてみようと思いました。でも当時、彼はパソコンが使えなかった。それでパソコン作業は奥様に任せることにしました。今度は、インターネットで販売するものを作るのに文章を書く必要が生まれましたが、当時、彼は長い文章が書けなかった。
そこで、高校時代のアルバムを見て同級生に片っ端から電話し、文章を書ける人を探していきました。すると、見つかり頼むことに。でも、まだまだ菅野さんはできないことがいっぱい。彼は仕事をコツコツ続けていくことができないんです。そこで、自分の代わりになる社長を探してくることにしました。
さてそんな菅野さん、どうなったでしょう?いまや20社近い会社のオーナーとなり、会社を、それぞれの社長に任せ、自身は悠々自適にシンガポールで暮らす億万長者になってしまったのです。できない数だけ誰かとつながり豊かになれる。これができないもんVictoryの世界です。


桜小学校のめざすチーム像のひとつ「できないことは人の力を活用する」できないことが人とつながるっていいですよね。自分1人でやりきる時代は終わりました。どんどん人の力を活用することが、子どものためになるのです!まさに、できないもん勝ちの法則です!
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