ヨウ素デンプン反応 〜6年理科専科〜

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夏至の今日は、暑かったですね。窓を大きく開けていたせいか、トントントントン…何かをたたいているにぎやかな音が校長室まで聞こえてきます。工作をしているのかなと上階に行くと、音の出どころは理科室からでした。

何をやっているのだろうと覗いてみると、ろ紙に挟んだ植物の葉を木槌でたたいていました。

日光の当たっている葉と当たっていない葉で、デンプンがつくられているかどうかを調べる実験をしていたのです。ろ紙を破ってしまわないように慎重に、木槌の重みを利用して丁寧にろ紙全体をたたいて、ろ紙に葉を染め取っています。

緑の葉を漂白し熱湯で温める操作も協力して行っていました。薄めたヨウ素液にろ紙を浸すと見事、青紫色に変化しました。これはどちらの葉でしょうか?

育ってきました、アサガオとミニトマト

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 アサガオは、つるが伸びてきたので支柱を立てました。
 ミニトマトも支柱への誘引が必要かもしれません。あおい小さな実が鈴なりです。

今日の授業風景 〜2年〜

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(工作の教材をもらいました。デザインを考えていました。)
(ローマ字表を横に置いて、パソコンでミニトマトの成長記録をつくるようです。)
(ミュージックベルを分担して響き具合を確認していました。)

植物と気体  〜6年 理科専科〜

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 昼からの授業は、暑さを避けての観察実験です。まだ身体が暑さに慣れないので、今日の日差しでさえ少し辛そうです。真夏の熱中症対策には、ここしばらくの暑さへの慣らしが重要とNHKニュースで紹介されていました。

 さて、今日の観察実験には、これくらいの強い日差しは必要です。植物のからだと空気中との間でどんな気体がやりとりされているかを知るめあてですが、朝のうちに葉のついた枝にビニール袋をセットしていました。

 蒸散により、葉の気孔から出た水蒸気が水滴に戻り、袋の中に大量にたまっています。

 他に何か見つからないでしょうか。気体検知管を採取器にセットし、袋の中の空気を採取して調べます。どんなことがわかるかな。

自ら気づき、学び合う  〜4年 書写〜

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 同じ文字を左右に並べて掲示しています。少し見づらいかもしれませんが、右の「朱書き」が入っている作品と左の作品は同じ児童が書きました。ビフォー&アフターといったところです。

 「朱書き」は、先生が書いてくださったものではありません。先生のポイント指導をもとにして、児童自らが、「何を注意すればより良くなるか」について考え、気づいたことを朱書きします。そして再チャレンジしたのが左の作品なのです。グループで鑑賞し合い良くなった点を言い合います。これを続けると不思議とどんどん上手になっていくのです。確かに左の方が良くなっていますね。

 「羊」の次により画数の多い「麦」の文字に進んでいきます。「羊」で気づき学んだことを作品に活かします。
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