なわとびを跳ぶには5時間目、体育館からリズミカルな音楽が聞こえてきます。6年4組が、なわとびを行うのに、かけている音楽でした。 グループに分かれて、その中の二人が回し手になり、次々に他の子どもたちが回る縄を跳んでいきます。最初は0の字を書くように。 そこで、どうすれば早く効率よく跳べるのかを考え、中心で人の流れがクロスする8の字跳びをするようになりました。 さらに速く跳ぶには、縄のどのあたりを跳ぶのがいいのか、一歩目はどのように着地すればいいのか、次の姿勢は…。6年生らしく思考を巡らします。 体育館には、コロナ対策予算で買ったスポットクーラーが3台置かれていて、熱中症対策を講じています。子どもたちがヒートアップして取り組む毎日に、役立っているようです。 |
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