ふろしきってすごい!3年3組の3時間目、道徳の時間です。子どもたちはDVDを見ています。 単なる四角い布であるふろしきで、ものが包まれていきます。 まず四角い立方体の重箱をふろしきで包みます。なるほど、ふろしきの使い方ってこうなのかと子どもたちは認識します。 ところが、次に出てきたのはスイカです。どうやって包むのだろうと、興味津々で見入ります。最後に出来上がったところを見て、「すげーっ!!」っと声が上がりました。 日本に古くから伝わる道具である「ふろしき」。子どもたちには普段なじみのないものですが、その素晴らしさを目の当たりにして、「ふろしきが日本の文化でよかった」という声も聞こえました。伝統と文化を尊重する気持ちが芽生えたでしょうか。いろいろ学んでいってほしいですね。 |
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