命の安全教育今日の5時間目に6年2組と3組、6時間目に6年1組と4組が、多目的室で「命の安全教育」と題し、外部から講師先生をお招きして学習会を行いました。 導入に、白い服の人たちと黒い服の人たちが自分の色のグループ同士でバスケットボールのパスを続けるので、白い服の人は何回パスしたか答えてください、と動画を見せられました。人によって回数が違います。また、パスをしている間、何か違うものが見えましたが何だったでしょう、という質問に、半分ぐらいの人が、ゴリラが割り込んだことに気付いていません。 数えた数字が違い幅があること、白に集中することで黒いゴリラに気付かないことなど、人によって違うことに気付かされます。 お話の最後は、人の心の中のお話でした。心の許容量をコップに例え、あふれてくると人の言動に出るとのこと。 心のコップ。優しい気持ちでいっぱいにしたいですね。 |
|